自動車保険でやってしまった…俺の失敗談
「あの時ちゃんと確認しておけば…!」
これは、車を買い替えたときに起きた、ちょっぴり笑えない保険の失敗談です。
ある日の出来事
ようやく念願の新車が納車。ピカピカのボディ、最新のナビ、安全装備バッチリ。テンションは最高潮。
でも、その喜びもつかの間…。納車2週間後、やってしまいました。スーパーの立体駐車場でゴリッ!!とやらかしたんです。
「あ、まぁ、保険あるし…」
まさかの「車両保険なし」
焦って保険会社に連絡。「では、車両保険の内容を確認させていただきますね」
…え?ない?車両保険が、ない!?
そう、乗り換え時に代理店の説明を聞き流し、「前と同じ内容でOKです」と言ってしまったのが運の尽き。
実は前の車は10年落ちで、車両保険は外してた。そのままの内容で契約してしまっていたのです…。
修理費用20万円、全額自己負担
「新車だからって、ちゃんと確認すればよかった…」
車両保険に入っていれば1万円の免責で済んだのに、全額ポケットマネー。心も財布もズタボロ。
あるある:保険内容を理解せず契約
- ネット型で安さだけ見て契約、補償内容は「よくわからん」
- 他人が運転して事故ったら対象外だった
- 弁護士特約つけてなくて、後悔
- 免許取り立ての子どもを補償に入れ忘れた
教訓:安さより中身!保険は「使う時」が本番
自動車保険って、使わない時は存在感ゼロ。でも、いざという時「助かった〜!」になるか「うそだろ…」になるかは、契約時の判断次第。
多少保険料が上がっても、自分のライフスタイルに合った補償を選ぶべき。
まとめ:次からは絶対に確認します
この失敗を機に、今では車両保険も人身傷害もフル装備。さらに弁護士特約もつけてます。
二度と「あの時確認しとけば…」なんて言いたくないから。
みなさんも、自動車保険の中身、ちゃんと見てますか?
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