【京都在住・38歳会社員】保険の見直し、気づいたときには手遅れ寸前だった話

こんにちは、京都市右京区在住の38歳会社員、拓也といいます。
今回は、「保険の見直しって、いつすべきなの?」と悩んでいる方に向けて、僕の実体験(ちょっと恥ずかしいですが)をお話しします。

「保険?とりあえず入ってるし大丈夫やろ」から始まった10年間

結婚したのは28歳。子どもが生まれたのは30歳。
そのタイミングで知り合いの保険屋さんに勧められるまま、生命保険と医療保険に加入。

でも正直、「保険なんて万一のためでしょ?とりあえず入ってればOK」くらいにしか思ってませんでした。
保険の内容を真剣に確認することも、見直すこともせず、気づけば10年。

ある日突然、妻からの一言で目が覚める

ある日の夜、妻からこう言われました。

「もし今、あなたが倒れたら…住宅ローンどうするの? 子どもの学費は? 私、専業主婦だよ?」

…正直、ヒヤッとしました。

当時の保障内容を見返してみると、「独身時代のままの設計」になっていたことに驚愕。
住宅ローンに団信は付いてるけど、それだけじゃ到底足りない。

京都って医療費は助成があっても、家計は待ってくれない

京都市は子どもの医療費助成など行政支援はありますが、家計の収支は別の話。
病気になったら生活費、教育費、将来の蓄えが一気に不安になります。

「いつ見直すべきか」なんて悩んでる暇があれば、今すぐやるべきだったと強く感じました。

第三者目線が本当に助かった|保険マンモスの無料相談

ネットで調べて見つけたのが保険マンモスの無料相談サービス。

「強引な勧誘は一切なし」という言葉に半信半疑で申し込んだのですが、
実際に来てくれたファイナンシャルプランナー(FP)の方は、非常に中立で、今の保険のダメな点・良い点をわかりやすく教えてくれました。

結果的に、死亡保障は手厚くしつつ、医療保障はコスパの良いプランに変更。
学資保険も不要なものを整理し、家計にも余裕が生まれました。

保険の見直しは「タイミング」より「気づいた今」がベスト

保険って、結婚・出産・マイホーム・転職・子どもの進学など…見直すタイミングは人生の節目ごとに訪れます。

でも実際は、「今どうなのか?」に向き合えるかが大事だと身にしみました。

もしあなたが今「このままで大丈夫かな?」と少しでも感じているなら、
一度プロに見てもらうのが本当におすすめです。無理な勧誘もなく、話を聞くだけでも得られるものがあります。